全学同窓会について

全学同窓会設立の経緯

設立の背景

新潟大学の国立大学法人化を契機として平成16年に各学部同窓会の代表者らで組織する「全学同窓会連絡協議会」が発足し、全学同窓会設立の準備が進められました。この準備期間を経て、母校・新潟大学を支援する全学同窓会が平成18年4月1日に設立されました。全学同窓会は、これまでの伝統ある各学部同窓会の枠を超えて連携・協力を図ることで、「新潟大学カード」（クレジットカード）事業、母校の事業支援、学生のサークル活動・母校に関係する団体の活動への支援、メールマガジンの配信、交流会・講演会の開催、大学との懇談会の開催、広報紙「雪華」の発行などの事業を展開しています。

目的

新潟大学の発展と社会への貢献に資するとともに，会員相互の交流と連携及び親睦を図ることを目的としております。

活動

新潟大学との交流会・記念講演会・懇親会の開催。
新潟大学と全学同窓会との定期懇談会の開催。
新潟大学の事業支援。
理事会，運営委員会の開催。
組織化されていない同窓会や地域同窓会の設立支援。
広報紙の発行とＨＰ・メールマガジンによる情報発信。
クレジットカード「新潟大学カード」に関する事業。

全学同窓会シンボルマーク

「基本型である＜雪の結晶＞を歴史ある新潟大学の＜記号＞として尊重し，大学からそれぞれが巣立ち，広く社会に向かって自立しながら飛翔していくイメージを，様々な可能性を秘めた個人を象徴する正円の放出で表しました。」

（徳毛伸自）

オリジナルデザイン／徳毛　伸自（山口県下関市在住）
デザインアレンジ／橋本　学（新潟大学教育学部）

全学同窓会のシンボルマークは，2005年秋，全国公募の中から選ばれ，2006年に商標登録されています。