●昭和44年3月
教養部(総合教育研究棟)第一期分完成
●昭和44年2月
第一体育館、武道場、第一食堂 完成
●昭和44年
陸上競技場(硬式テニスコート10面、バレーコート5面含む)(体育館以降)完成
●昭和45年2月
理学部 第一期工事完成
●昭和45年
野球場、バスケットコート 完成
●昭和46年5月
本部庁舎 完成
●昭和46年11月
附属図書館 完成
●昭和47年3月
サッカー場、バレーコート、硬式テニスコート、汚水処理施設 完成
●昭和47年4月
人文学部(人文社会学系棟)完成
※法学部・経済学部の分離改組は移転後
●昭和48年3月
総合情報処理センター 完成
●昭和48年
ラグビー場、弓道場 完成
●昭和49年3月
農学部、体育管理施設 完成
●昭和50年3月
第二食堂、馬術部厩舎 完成
●昭和51年3月
保健管理センター 完成
●昭和53年
工学部 第一期分完成
職員宿舎(RA棟)完成
●昭和54年3月
工学部 二期分完成
大学会館(第三食堂含む)完成
●昭和55年3月
災害復興科学センター(積雪地域災害研究センター)、学生寮(男子寮) 完成
●昭和56年3月
教育学部 A~D棟完成
学生寮(女子寮) 完成
●昭和56年6月
廃棄物処理施設、第二体育館 完成
●昭和56年
職員宿舎(RB・RC棟) 完成
●昭和58年5月
厚生センター 完成
●昭和60年7月
有朋会館 完成
●平成元年2月
自然科学研究科(共通・管理棟) 完成
●平成元年3月
国際交流会館、プール 完成
●平成6年3月
地域共同研究センター 完成
●平成6年9月
第三体育館 完成
●平成6年11月
現代社会文化研究科、松風会館 完成
●平成9年7月
留学生センター 完成
●平成10年3月
自然科学研究科(情報理工棟) 完成
●平成14年8月
自然科学研究科(物質・生産棟) 完成
●平成15年8月
自然科学研究科(生命・環境棟) 完成
●平成16年3月
ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 完成
①第1食堂

①第1食堂

②教養部

②教養部

③人社系校舎

③人社系校舎

④図書館

④図書館

⑤第2食堂・電子計算機センター棟

⑤第2食堂・電子計算機センター棟

⑥農学部校舎

⑥農学部校舎

⑦工学部棟

⑦工学部棟

⑧理学部ABC棟

⑧理学部ABC棟

⑨教育学部

⑨教育学部

⑩学生寮

⑩学生寮

⑪自然科学研究科共通・管理棟(手前)情報理工棟(奥)

⑪自然科学研究科共通・管理棟(手前)情報理工棟(奥)

⑫国際交流会館

⑫国際交流会館

⑬現代社会文化研究科棟

⑬現代社会文化研究科棟

⑭松風会館

⑭松風会館

⑮地域共同研究センター

⑮地域共同研究センター

⑯自然科学研究科物質・生産棟

⑯自然科学研究科物質・生産棟

⑰ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

⑰ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

 

 約60年前、砂の移動を防ぐために小さなクロマツの苗が植えられたのが、「大学の森」の始まりです。元農学部教授の丸山幸平博士が指導された造林学実習で数回の間伐が行われ、森はすくすく育ちました。現在では、鳥が運んでくれた種子から数十種類の樹木が育っており、森の移り変わりが観察できる自然の樹木園になっています。

イラストマップ上の⑱

 この大学の森に接してゆきつばき園があります。石澤進氏(元理学部教授)は、農学部の卒業研究で、故萩屋薫教授の指導をうけて1,500以上のゆきつばきの系統を集めました。その一部が寄贈され、「ゆきつばき園」として管理されています。早春には八重咲き、白、ピンク、斑入りなど多彩な花を楽しむことができます。

移転から40年目を迎え、五十嵐キャンパスも大きく様変わりしました。
移転後も長い間、学部間には見えない強固な壁が存在し、「単科大学の集合体」と揶揄されたこともありました。
いくつもの課題を1つ1つ克服し、組織改革、教育改革に取り組み、「総合大学」として着実に発展しています。
久しぶりに五十嵐キャンパスへ足を運んでみませんか。